TOP
鉢伏山 1929m
長野県松本市 2025年5月8日 天気 晴 メンバ3名
登り 約3時間20分
駐車場(7:33)-(7:43)登山口-(7:56)わさび沢橋-(8:11)休憩(8:18)-(8:24)1.2K標識-(9:06)2.9K標識(9:22)
-(9:43)3.6K標識-(9:58)ヘリ事故現場標識-(10:19)鉢伏山荘分岐(10:29)-(10:50)鉢伏山-(10:53)展望台
下り 約3時間
展望台(11:53)-(12:04)若山牧水歌碑-(12:08)鉢伏山荘分岐-(12:22)休憩(12:32)-(12:43)ヘリ事故現場標識
-(12:51)3.6K標識-(13:05)2.9K標識(13:23)-(13:57)1.2K標識-(14:13)休憩(14:26)-(14:42)登山口-(14:51)駐車場
鉢伏山の景色 北アルプスパノラマ 美ヶ原パノラマ 県道67号線を扉温泉方面へ進むと二股に分岐し、左が桧の湯、右が扉温泉へと通じています。分岐を桧の湯方面へ進んだ約10m先に「美ヶ原ロングトレイル駐車場」と書かれた看板が見えるので、その空地に駐車します。駐車場から分岐まで戻り、扉温泉方面へ道路を進み、扉温泉明神館を過ぎた右側に登山口があります。

左:桧の湯 右:扉温泉

美ヶ原高原ロングトレイル駐車場

駐車場

扉温泉方面へ道路を歩く

登山口約300m先

鉢伏山登山口
登山口から営林署跡地までの登山道は緩やかな登りの登山道ですが、沢に架かる丸太の橋や左側が切れ落ちた登山道を進むので注意しましょう。
登山口から整備された登山道を登り、右手に下るとわさび沢に沿って進みます。途中、右岸沿いに架けられた2本の丸太の上を沢に落ちないよう慎重に進みます。その後、わさび沢に架けられた橋を渡り左岸に進みます。ここから暫くの間、沢の音を左手に聞きながら新緑の林の中を進みます。倒木や岩の苔むす感じに癒されます。
休憩後、登山道を登るとツツジが綺麗に咲いていました。暫く進むと、わさび沢沿いを進むようになります。わさび沢沿いを右方向に少し登って進むと左手のわさび沢に切れ落ちるような登山道が続きます。その後、またわさび沢沿いに進むと営林署跡地に到着します。

登山道を登る

下った先の登山道

丸太の上を慎重に歩く

わさび沢に架かる橋

林の中を進む

苔むす登山道

ツツジ

登山道

登山道

わさび沢

ハシリドコロ

登山道

左に切れ落ちた登山道

コミヤマカタバミ

営林署跡地
この先、鉢伏山荘分岐手前の森林限界付近までカラマツ林が続く登山道を登ります。営林署跡地の先の川を渡り、登山道脇に咲くスミレを見ながらカラマツが続く登山道を登ります。登山口から3.6Kポスト先の登山道は、これまでより少し急な登坂になります。
長野県消防防災ヘリコプター事故現場の標識を過ぎると10分程で視界が開け、鉢伏山荘分岐までの間、北アルプスや美ヶ原が見られるようになります。

営林署跡地の2.9Kポスト

川を渡る

登山道に咲くタチツボスミレ

カラマツ林の中を登る

登山口から3.6Kポスト

九十九折の登山道を登る

登山道

尾根を進む

カラマツの芽吹き

山頂まで30分

美ヶ原

鉢伏山荘分岐
鉢伏山荘分岐で休憩後、鉢伏山を目指して登山の再開です。笹が生い茂る中に作られた登山道を進むと山頂に到着です。登山道には景色を堪能できる場所のほかに若山牧水の歌碑、鉢伏神社、展望台があります。
展望台付近は休憩場所にもなっており、アルプスの眺望や松本、岡谷、諏訪等の市街地を見下ろすことができます。

鉢伏山山荘

山頂に続く登山道

ビューポイント

若山牧水歌碑

鉢伏山山頂

展望台

鉢伏神社

展望台の広場で休憩

桧の湯
山頂で景色を堪能した後下山し、駐車場の傍にある天然温泉
桧の湯で入浴し帰路に着きました。