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蝶ヶ岳2677m
長野県安曇野市 2016年5月29日(日) 天気 晴 メンバ:2名
登り 約4時間30分
 駐車場(6:00)-(6:14)登山口-(6:37)力水-(6:44)ゴジラの木(6:54)-(7:43)まめうち平(7:54)-(8:38)蝶沢-(8:55)休憩(9:07)-(09:14)-第一ベンチ-(10:14)大滝山分岐-(10:23)蝶ヶ岳
下り 約3時間
 蝶ヶ岳(12:30)-(12:36)大滝山分岐-(13:26)蝶沢(13:47)-(14:25)まめうち平(14:36)-(15:26)ゴジラの木-(15:31)力水-(15:52)-登山口-(16:07)駐車場


蝶ヶ岳の景色

 初めての春先蝶ヶ岳登山となりました。登山口に通じる登山道から、山頂付近が残雪に覆われているのがはっきりと目視できました。登山日和でしたが、気温が高めだったため秋口に比べゆっくりとした歩調になりました。まめうち平まで整備された登山道を登り休憩しました。まめうち平から先の登山道脇には、材木や鉄杭が置かれていたことから、まめうち平から先も登山道が整備されるようです。蝶沢には雪渓が残っており、雪渓の上を歩いて沢を渡りました。下山時、前を歩く人の足元が崩れ一瞬ヒヤッとしましたが大事に至らず良かったです。第一ベンチから先は残雪が多くあり、最終ベンチ辺りからは雪上の足跡をトレースして大滝山分岐に到着しました。目印となる赤色テープの数が少ないのが気になりました。大滝山分岐を登っている時、ふと上空を見ると彩雲が出ていました。空の一部分だけに虹がかかったようでとても綺麗でした。山頂からは360°の眺望で、富士山が雲に隠れて見られなかったことを除き、穂高、槍の残雪を見ることができました。2時間ほど山頂でゆっくりした後、下山しました。下山後、蝶ヶ岳温泉に入り、汗を流して帰宅しました。
  • 蝶ヶ岳

  • 常念岳・蝶ヶ岳分岐

  • 烏川

  • ゴジさん

  • 標高2000m地点

  • 蝶沢の状況

  • 登山道の状況

  • 登山道の状況

  • 大滝山・蝶ヶ岳分岐

  • 蝶ヶ岳山頂

  • 布団干し