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金勝アルプス 竜王山 604m
滋賀県大津市 2024年11月12日 天気 晴 メンバ3名

登り 約2時間
 駐車場(9:45)-(10:23)落ヶ滝(10:28)-(10:55)北峰縦走線出合(11:08)-(11:45)天狗岩(12:45)
下り 約3時間
 天狗岩(12:45)-(13:04)白石峰-(13:17)竜王山(13:28)-(13:39)白石峰-(14:10)狛坂摩崖仏-(14:25)桐生辻分岐-(14:47)水晶谷出合-(15:44)駐車場
 

金勝アルプスの景色

 金勝アルプスを一丈野駐車場から落ヶ滝に寄り、登山道を戻って北峰縦走線出合に出てから南下して天狗岩を経由し、白石峰から竜王山を往復し、狛坂摩崖仏を経由して南谷林道を歩く周回コースです。

 駐車場には既に10台を超える車両があり、金勝アルプスの人気の高さがうかがえます。登山口から舗装された登山道を進み、最初の分岐を落ヶ滝方面へ進みます。この先の林を抜けると視界が広がり、畑が目に入ってきます。畑の脇を進むと杉林の中に入ります。
 この辺りから川の流れる音とともに登山道と交差する河床の様子が見られるようになります。登山道に立てられた標識を頼りにシダの茂る登山道を落ヶ滝方向へ進みます。落ヶ滝から流れ落ちる水量が少なめだったこともあり迫力は今ひとつでした。
 落ヶ滝から戻り、北峰縦走線出合までの登りの間、岩場、ロープ場、渡渉場などバリエーションに富んだ登山道で飽きることがありませんでした。
  • 案内板

  • 一丈野駐車場

  • 登山口へ進む

  • 登山道脇はシダ類が沢山

  • 落ヶ滝方面へ進む(右)

  • 畑の脇を進む

  • 杉林の中を進む

  • 落ヶ滝方面へ進む(右)

  • シダ類の茂る登山道を進む

  • 落ヶ滝方面へ進む(右)

  • 落ヶ滝到着

  • 分岐まで戻り先に進む

  • ロープ場を登る

  • 市街地が見えた

  • コールポイント

  • 渡渉して進む

  • ロープ場を登る

  • 足場の悪い場所もあり

  •  北峰縦走線出合で休憩後、天狗岩まで北峰尾根を南下します。低山のため縦走路脇には樹木が生い茂って見晴らしは良くありませんが、所々花崗岩で造形された景色等を堪能することができます。登山道も花崗岩が削られた小石のため滑りやすくなっているかもしれません。
     天狗岩付近は、ベンチもあり休憩できるように整備されています。天狗岩へ登り眼下に広がる景色を堪能することができますが、転落しないように気を付けましょう。
  • 北峰縦走線出合

  • 北峰縦走線尾根を進む

  • えぐれた登山道

  • ずっと花崗岩の登山道

  • 岩場を登る

  • 天狗岩の分岐

  • 天狗岩分岐付近の様子

  • 天狗岩へはロープで登る

  • 天狗岩

  •  天狗岩で休憩後、竜王山山頂を目指して進みます。登山道にある耳岩の展望台からは、奇岩や奥に広がる琵琶湖の景色を堪能することができます。
     白石峰から茶沸観音を過ぎ、平坦な稜線の登山道を進んだ先に竜王山があります。休憩後、白石峰へ戻り、狛坂摩崖仏方面へ下ります。
  • 耳岩

  • 耳岩展望台からの景色

  • 尾根を進む

  • 巨岩の間を進む

  • 白石峰

  • 茶沸観音

  • 尾根を進む

  • 竜王山山頂

  • 狛坂摩崖仏方面へ進む

  •  狛坂摩崖仏方面は石の階段を下ります。登山道脇にある重ね岩の岩には仏像の姿が彫られていました。国見岩の展望台も耳岩と同様に景色が楽しめます。この先、狛坂摩崖仏までの下りは岩がゴロゴロして歩きにくい登山道です。さらに下るとシダが生い茂る登山道になり、桐生辻に出ます。
  • 石階段を下る

  • 重ね岩

  • 国見岩からの景色

  • 石階段を下る

  • 足場の悪い登山道を下る

  • 狛坂摩崖仏

  • 狛坂摩崖仏付近の様子

  • 登山道を下る

  • 上桐生バス停方面へ進む

  •  桐生辻を上桐生バス停方面へ南谷林道を進みます。平坦な登山道を進み、水晶谷出合、新名阪高速道路カルバートを過ぎ、脇道に入ると逆さ観音(摩崖仏)があります。脇道から戻って進むとオランダ堰堤があり、そこから数分で出発点の駐車場です。
  • 登山道を進む

  • 水晶谷出合

  • 新名阪高速道路カルバートを進む

  • 舗装された道路を進む

  • 逆さ観音

  • オランダ堰堤

  •  下山後、長浜市にあるホテルの温泉で汗を流し一泊しました。