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常念岳2857m 蝶ヶ岳2677m
長野県安曇野市・松本市 2016年7月30日(土)~8月2日(火) 天気 晴~雨 メンバ:2名
  1日目  2日目  3日目  4日目
常念乗越~蝶ヶ岳 約6時間
 常念乗越(7:14)-(8:07)休憩(8:14)-(8:31)前常念分岐-(8:42)常念岳(9:04)-(10:10)最低鞍部(10:20)-(11:25)休憩(11:35)-(12:17)蝶槍(12:30)-(12:45)横尾分岐-(13:14)蝶ヶ岳ヒュッテ


 多少の雲は湧いてはいるものの良い天気です。朝一番での常念岳テント場から常念岳山頂までの登りはきついですが、常念小屋が段々と小さくなるとともに遠くの山脈に肩を並べるようになるのが実感できます。大きな石を乗り越えて常念岳山頂に到着しました。山頂は登山者で賑わっていました。山頂からの眺望は多少雲に隠れて見えない方角もありましたが、穂高・槍が綺麗に見え、後日登る霞沢岳も遥か先にはっきりと見えました。休憩を取り、蝶ヶ岳に向け常念岳の長い稜線を下ります。途中の蝶槍まで3回程アップダウンがありますが、登山道は全般的に林の中で泥濘となっている箇所が多く、急坂もあり体力を使いますが、お花畑が数か所あり目を楽しませてくれます。蝶槍手前の急坂を登り切り、蝶槍で休憩を取った後、多少アップダウンのある広い稜線を進むと蝶ヶ岳の瞑想の丘が見えてきます。蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊の手続きを済ませ、のんびりと夕日の沈むのを眺めていました。夜、テントから顔を出すと夜空に無数の星が煌いて綺麗でした。
  • 常念小屋

  • 常念岳登山道

  • 登山道を振り返る

  • 常念岳山頂が見える

  • 横通山

  • 前常念分岐

  • 常念岳山頂の祠

  • 常念岳を蝶ヶ岳へ下る

  • ホシカラス

  • 登山道の状況

  • 登山道の様子

  • お花畑

  • 蝶槍が見える

  • 蝶槍

  • 三角点

  • 登山道の様子

  • 横尾分岐

  • 瞑想の丘が見える

  • 蝶ヶ岳ヒュッテ

  • 蝶ヶ岳山頂

  • テント場の様子

  • 穂高・槍の夕焼け

  • 穂高・槍の朝焼け